作業記録を取るのが大変
ボルトの締付結果など細かい記録を残すことは、より高い製品の信頼性を確保しお客様を安心させる有効な手段です。
しかし手間暇をかけ過ぎると生産コストが高くなってしまします。
ITHではより効率よく作業記録を残すことが出来るように、様々なハードウェア及びソフトウェアを開発しています。
例えばボルトテンショナーのデータを無線でリアルタイムにコンピュータに送信し作業記録を自動で管理するPSDシステムや、作業ログを自動で保存しコンピュータにエクスポートできるナットランナーなどがあります。